代表理事挨拶
組合員の皆様及び関係者の方々におかれましては、日頃より当組合に御支援、御協力を賜り、心より感謝申し上げます。
当組合は昭和58年、全日本柔道整復師会(任意団体)として発足しました。発足当時は個人契約制度も無かった厳しい時代でありました。
昭和63年に現在の個人契約制度が確立されたのを機に、当組合も法人化を目指し、鋭意努力を重ねた結果、平成8年、柔道整復師会協同組合として認可されました。
現在では、多くの組合員様にご加入いただき、安定した運営を継続できております。これはひとえに歴代の会長・役員並びに組合員皆様の努力の賜物であり、ここに深甚なる感謝の意を表するとともに、心から御礼申し上げる次第であります。
当組合の理念は、組合員と業界の発展を目指すと共に、古来より先人の方々が築いてきた「柔道整復」「技」「手技療法」という、国民の医療・健康維持の一端を担い、社会に貢献してきました技術・制度を、次の世代へと引き継ぐことを使命とし、信念と情熱をもって一層の努力をしてまいる所存でございます。
結びに、組合員の皆様の一層の御協力と御厚情を心からお願い申し上げますと共に、皆様のますますの御発展と御健勝を祈念いたします。
代表理事 木内正和
理事役員名簿
理事役員
代表理事 | 木内 正和 | 徳島県 |
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専務理事 | 中本ユミ子 | 徳島県 |
理事 | 石橋 和久 | 福岡県 |
理事 | 木内 秀樹 | 兵庫県 |
理事 | 久保山 史 | 福岡県 |
理事 | 古賀慶之助 | 福岡県 |
理事 | 重成 誠 | 徳島県 |
理事 | 杉浦 由美子 | 大阪府 |
理事 | 長濱 重利 | 愛知県 |
理事 | 増田 哲也 | 徳島県 |
理事 | 山縣 英一 | 福岡県 |
監事 | 岡 裕紀 | 徳島県 |
監事 | 丸田 丈司 | 徳島県 |
沿革
昭和57年7月 | 全日本柔道整復師会を設立
設立の趣旨:開業制限のある独占禁止法に違反した業界の現状を正すため全日本柔道整復師会を設立 会長に北代智嗣氏就任 |
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昭和58年10月 | 徳島県板野郡藍住町矢上に事務所開設 会員1名 賦課金3% |
昭和61年 4月 | 事務所を藍住町江端に移転 |
昭和63年 | 厚生省【保険発第89号】にて、個人委任契約による受領委任 制度の確立 |
平成 5年 2月 | 会員数80人になる |
平成 8年 2月 | 柔道整復師会協同組合を徳島県にて設立 代表理事に中本ユミ子氏就任 |
平成13年 1月 | 組合独自の支給申請書を作成する 組合員数100人を超える |
平成14年 7月 | HP開設 |
平成15年11月 | 「柔道整復師会協同組合」として四国厚生支局に認可される |
平成16年 1月 | 組合員数 約150人 |
平成16年11月 | 鍼灸師の賠償責任の保険取扱開始 |
平成18年 1月 | 徳島市応神町に事務所移転 |
平成19年 9月 | 代表理事に木内正和氏就任 |
平成19年10月 | 9月施術分よりホストコンピューターシステム導入 |
平成20年 8月 | 賦課金を1.1%から1%へ引き下げする 組合員数 約270人 事業年度を変更する(7月1日~6月30日を12月1日~11月30日) |
平成22年 1月 | 賦課金を1%から0.8%へ引き下げする 組合員数 約340人 |
平成23年 1月 | 賦課金を0.8%から0.7%へ引き下げする 定額会費を新規加入者は2,000円とする 組合員数約390人 組合員地区37県となる |
平成24年 1月 | 組合員数約450人 組合員地区39県となる 事業年度を変更する(12月1日~11月30日を10月1日~9月30日) |
平成24年11月 | 組合員数 約520人 |
平成25年1月 | 30周年記念誌作成 |
平成25年10月 | 組合員数 約580人 |
令和元年6月 | 組合員数 約680人 |